恩荷(おんが)
男鹿市在住の有志で設立した和太鼓団体で、男鹿温泉郷(男鹿温泉交流会館五風)をホームグランドに男鹿半島・男鹿温泉郷の活性化のため精力的な活動を行っている。※活動は今年令和4年で21年目を迎える。演奏する曲目は男鹿半島の風土や自然、伝説をモチーフしたオリジナル曲で、ナマハゲの迫力と和太鼓の勇壮さから独自の世界観が広がる。
毎年、春から秋にかけて、男鹿温泉交流会館“五風”にて「五風なまはげ太鼓ライブ」を実施しているほか、各種イベント、キャンペーン(海外含む)等に多数参加している。
《参考》チーム名の由来
チームのベースとなっている「五風なまはげ太鼓ライブ」を始めて丸10年が過ぎた2012年に、ホームグランドである五風を中心に活動するメンバーが新たに“恩荷”(おんが)として始動。チーム名の“恩”は、これまで支えて頂いた関係者・スタッフ・男鹿温泉郷へお越し下さるお客様への感謝の恩。“荷”は、その恩を忘れず「荷」にして進んでいくという意味を男鹿の古名でもある恩荷とかけて命名。